こんな症状はありませんか?居眠り運転、日中の眠気、大きなイビキ、夜中に何度も目が覚める、起床時の頭痛など




アテネ不眠尺度による不眠症チェック!

過去1か月以内に、少なくとも週に3回以上経験したものをチェックしてください。
Q1:あなたの寝つき(布団に入ってから眠るまでに必要な時間)はどうですか?
いつも寝つきはよい
いつもより少し時間がかかった
いつもよりかなり時間がかかった
いつもより非常に時間がかかったか、全く眠れなかった
Q2:夜間の睡眠中に目が覚め、困ったことはありますか?
問題になるほどではなかった
少し困ることがあった
かなり困っている
深刻な状態か、全く眠れなかった
Q3:起きたい時間より早く目覚め、それ以上眠れなくなることは?
そのようなことはなかった
少し早かった
かなり早かった
非常に早かったか、全く眠れなかった
Q4:あなたの総睡眠時間は
十分である
少し足りない
かなり足りない
全く足りないか、全く眠れなかった
Q5:全体的な睡眠の”質”はどうですか?
満足している
少し不満
かなり不満
非常に不満か、全く眠れなかった
Q6:日中の気分はいかがですか?
いつも通り
少しめいった
かなりめいった
非常にめいった
Q7:日中の身体的・精神的な活動はどうですか?
いつも通り
少し低下
かなり低下
非常に低下
Q8:日中の眠気はありますか?
全くない
少しある
かなりある
激しい
あなたは合計 点です。

 十分に睡眠がとれない
アテネ不眠尺度による不眠症チェックとは、世界保健機関(WHO)が中心になって設立した「睡眠と健康に関する世界プロジェクトが作成した世界共通の不眠症判定法です。

眠れない、熟睡できない、不眠症

現代日本人の20%の人が何らかの睡眠障害をかかえているといわれています。
睡眠障害には大きく分けて、不眠症・過眠症・概日リズム睡眠障害・睡眠時無呼吸症候群があり、
最も症例が多いのが、不眠症です。その中に入睡障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟睡障害があります。
  ・入睡障害 : 布団に入ってもなかなか寝付けない
  ・早朝覚醒 : 朝早くに目が覚めてしまい、その後眠れない
  ・中途覚醒 : 夜中に何度も目が覚めてしまう
  ・熟睡障害 : 十分に眠っているはずなのに日中眠かったり、起きるのがツライ
近年、「睡眠時無呼吸症候群(SAS)」のことがよく取り上げられるようになっていますが、これも
不眠症の中の中途覚醒や熟睡障害と深いかかわりがあるようです。






いびきをかく人に多い睡眠時無呼吸症候群(SAS)
眠っているときに呼吸が止まることで体のいろんなところに悪影響がでる病気です。

睡眠中に呼吸が停止すると、血液中の酸素濃度が低下してしまいます。体は酸素を欲しがるので、より
多くの血液を循環させようと心臓の動きが活発になり、高血圧動脈硬化、さらには心筋梗塞脳梗塞
などの循環器疾患になりやすくなります。また、熟睡できないので、作業中や運転中に居眠りをして重大な
事故を起こしてしまったりということがあります。
この病気は、自分自身ではあまり気づくことができません。なぜなら、眠っている間に起こるからです。
家族や友達から「よくいびきをかいてるよ」と言われたり、十分眠っているはずなのに「仕事中眠い」など
気になる方は、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることをおすすめします。


10秒以上の呼吸停止を《無呼吸》といい、この《無呼吸》が1時間に5回以上または、7時間の睡眠中に30回以上ある方は、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。
睡眠時無呼吸症候群の定義は

一晩(7時間)の睡眠中に無呼吸が30回以上、
もしくは
睡眠1時間あたりに無呼吸が5回以上、おこる場合

となっています。






携帯用機器で簡単に検査できます

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査は、終夜睡眠ポリグラフィーを使います。
 
終夜睡眠ポリグラフィー検査には、病院に一泊して呼吸の状態血液中の酸素量筋肉の動き
心電図などの身体機能を総合的に測定するものと、自宅で携帯型の装置を使って呼吸の状態
液中の酸素量を測定する2つの方法があります。
検査料金は初診料なども含めて3割負担の場合、一泊入院での精密検査が2〜3万円、携帯型を
使用しての検査が3500〜4000円の自己負担になるようです。(医療機関により料金が異なります)

携帯型睡眠ポリグラフィーの検査はとても簡単です。
携帯型を使うと自宅で簡単に検査することができます。
携帯型の睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査装置は、軽量・
コンパクトで、取り付けも患者さんご自身で簡単にできますし、
何といっても、自宅でいつもと変わらない環境で検査をする
ことができるのが最大の特徴です。
 
まず、鼻の下に呼吸センサーをつけます。
次に、左手の人差し指に血液中の酸素濃度を計測する
センサーを、手首には検査機器本体をつけて、後は眠るだけ...
眠ってる間に、検査終了です。

昼間の眠気、起床時の頭痛、いびきなどが気になる方は
呼吸器科や循環器科などの専門医で受診されることをおすすめ致します。

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