骨塩定量検査(DIP法)
骨塩定量検査(DIP法)は、骨粗しょう症の診断や治療効果の判定に用いられています。
第2中手骨とアルミスケールを同時にレントゲンで撮影して、中手骨とアルミニウムとの陰影濃度を比較し骨塩量を測定する手法です。
検査項目 | 骨塩定量検査 |
検査方法 | DIP法 |
実施料 | 140点 |
所要日数 | 2~3日 |
CR/DR対応メーカー | 富士フィルム社(CR/DR) コニカミノルタヘルスケア社(CR/DR) ケアストリーム社(CR) キャノン社(DR) キャノンメディカルシステムズ社(DR) |
※骨塩定量検査は、骨粗鬆症の診断およびその経過観察の際のみ算定できる。ただし4月に1回を限度とする。
※X線フィルムでの受託も可能です。(弊社集荷エリアのご施設が対象)
資料:骨粗しょう症ってどんな病気?[1.2MB/PDF](A4/2ページ)
外部リンク:DIP法による骨塩定量検査について[338KB/PDF](浜松ホトニクス)
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